24.4.1キックペダルの改造

 

昨年のバックステップ化で、キックペダルが干渉していたので、アルミカラーを旋盤で自作しオフセット

すごく浅掴みなんで、いずれキックスターターシャフトのギアが舐めてしまうかも・・・

と、恐る恐るキックしていたが、やはりすこし曲がりが出始めてた‥

 

ヤバイので、モンキーのオフセットタイプのキックペダルを購入

だがシャフト軸径が合わずに、モタードの純正を分解して取り付け部は、そちらと組み合わせて使うように改造

アルミカラーが約9㎜長いので、鉄ノコでしこしこ15分かけて切断 会社なら汎用旋盤で3分もかからず突っ切り~仕上げまでできるんだが・・・泣けた。

しかも現物合わせで、超ギリギリオフセットをねらいミリ単位でサンダーで調整

ギリ外側でもすこし干渉するので、キックペダルも5mmほどサンダーで削りをいれる

 

 

やっとの思いをしたが、見事に取り付け成功 ちょっとメッキなんで見た目が気にはなるが、純正より太いし、さらにキックペダルゴムもついているし、がっつりキック可能である。キックがまともに打てるようになりました。


23.4.23バックステップ化

バイクを買うと必ず行うのがバックステップ化

モタードだが見た目のいいバックステップがあったので購入

アルミ製である。たぶん強度のあるアルミ材質A2017あたりではあるだろうが、さすがに超ジュラルミンA7075はつかわれてないだろうな・・・でもちゃんとマシニングセンターで削られている

 

 

ノーマルは本当にかっこ悪い

さすがにこの50ccと共通であるクラスの作りの悪さを感じる

サイドスタンドセンサーの取り付けをどうするか悩んだがノーマルのサイドスタンドのブラケットは使用できそうもないし、造れないことはないが面倒なので、諦めてサイドスタンドブラケットを購入

左側はセンサー問題も解決

無事に取り付きました

 

サイドスタンドが出しにくく、手で出していたが

この後スタンド先端にネジを溶接して、足で出せるようにした。

右側はキックペダルが問題である

あとブレーキのセンサーとか付くかも心配

 

毎回押し掛けるのでは大変

 

まぁ、行き当たりばったりで外す

 

 

バックステップ事態の加工精度は良く

無事に取り付き、ブレーキランプもちゃんと点く

キックはやはり干渉するので、とりあえず浅掴みでキックペダルを取り付け

何とかエンジンはかけれるようにしたが、不安ではある

 

何とかせねば・・・・