2018年鮎釣り日記


2018.9.7
20.狩野川チーム戦で本シーズン終了
7:00~10:45狩野川大橋下流・本戦 3匹
13:45~15:45 宮田橋付近   12匹

第30回大仁鮎釣りチーム大会戦に出場してきました。2週間前に下見してから台風が直撃。2m20cmも水が高くなり、どうなるかとも思ったがさすがの狩野川、平水より17cm高くらいでした。出場32チーム・・だったかな?126名で予選を行い、トップ9チームが昨年優勝チームと戦う試合。鮎釣りを始めて誘われてトーナメントに出ていた頃、リヨービがやっていた試合を大仁市が引き継いでやっていた。おそらく出たのは第5回、6回目くらいの2回出場だったので、25年ぶりか・・・はぁ・・いろいろ紆余曲折人生がありすぎてあっという間だった。
出場メンバーはものすごい。高橋祐二はスケジュール都合で来なかったが、小沢剛・上田弘幸・土屋直史・島啓吾・三島英明・金沢辰巳やら全国制覇した猛者やらファイナリストやテスターやらばかり。というか、うちの高村名人もセミファイナリストで来年の出場権得てるし。
バドでいえば、桃田健斗を筆頭に全日本総合の現役トップばかりの感じか・・

そんなことはどうでもいいとして、今回は高村名人ひきいる「チーム高村」・・土屋名人がなんちゅう名前だと笑っていた。前回の下見とメンバーは変わらない。高村名人・杉山氏・コミ君・名取の4人。なんと囮配布4番目・・すげぇ・・初めての5番内。大橋境にセンター上流が高村名人・杉山氏 下流にコミ君と名取で入る。
配布番がいいので、神島橋まで行こうと思っていたが、土屋名人が「神島橋は一般客が5人すでに入っているから、入る場所ないよ~」といっていたので、急遽変更。一番乗りで狩野川大橋下流50mのダダ広い瀬肩の中心部に入る。なぜかというと前後できるから。台風の影響でたまにものすごい突風が吹きすさぶ中、まだまだ土手の上をポイントへ向かうたくさんの人がいる中竿を伸ばす。こんなの初めての気分。
開始15分。小さいブルブルっとしたあたりとともに掛かるが空中分解。普通なら悔やまないがさすが大会だと悔やむ。後ろでコミ君が良型かける。開始30分待望の一匹。小さいがまあ囮になるサイズ。続けて3本めこれも空中分解。針替えまくりながら1時間半、強いところに囮を入れるが流芯に行くほど前あたりは少ないので、我慢タイム。囮に2号は全く泳がず、尾びれもほぼない。なんて駄目囮だ!(怒)仕方ないので、天然と囮一号を使い分けながら、この筋で粘り、下の人が釣れずに移動したので、ずっと狙っていた竿を入れなかった流れに入れると待望の良型が背がかり。
これでまた荒いところに入れていくがどうもまったく反応が感じられない。対岸の人も思い切りたちこんできて穂先が当たりそうな所に囮を入れているがつれてない。

時折ゴミが流れてきて、複合に絡みつき途中で川の中で付け糸上をつなぎ直す始末。この時点で込4。
残り45分で見切り、超浅場に移動。狩野川の釣れないときの最後の砦。10cm以下の浅場。
こういうところは小さい囮で止め泳がせ。上田さんが後ろで竿を出さずにタバコ吸いながら凝視している中、一本掛かる。それを見た上田さんが横の瀬の中の超ピンポイントに入れ、見事一本とっていった。
ここで時間になり検量。自分は込5匹。検量結果は・・・チーム高村総数込24 予選通過9位が27匹だった。後3匹で予選敗退。トップのリバースターズはなんと驚愕の80匹超え。4倍くらい釣っている。異常者集団か?チーム内トップは上流の高村名人9、杉山氏6、名取5、コミ君4。すんません高村名人
抽選会もなんも当たらず。でも高村さんは肉ゲットしていた。高村さんとはここでお別れ、宮田橋で午後13:30から竿出し。
今までで水量が一番ありそう。宮田橋の下分流へ行く。ここはいつも釣れる。左岸よりで連発ポイントはあったがまぁいつものチビアユばかり。よくて17cm ポロポロ落ちるしストレスたまるなぁ。
15:30に飯田囮前に移動。ここのほうが型はよく、流芯で来るので楽しめた。16:45今年最後の一本を返し抜きで取り今年終了。
12匹、あの時間からこの時期に良くツ抜けできたな~さすがの狩野川、懐が深い 今年は釣れてるねぇと思った。
帰りにいつもの温泉で超熱い風呂に入り、ラーメン食って帰りました。
今年もありがとう皆さん。楽しくて素晴らしいシーズンでした。

竿 リミテッドプロ9.0
ライン 下野スイートライン複合メタル0.1
針   マイクロエックス6.5 4本 全6.5 4本 全7号3本 楔XSP7号 3本と4本 パワーミニマム7号3本

 


2018.9.24
19.狩野川チーム戦下見とコミ君デビュー戦
8:00~16:15 昼飯60分
狩野川大橋上下 13匹 8cm~21cm
10月7日のチーム戦に呼ばれまして、狩野川の下見に行きました。
宮田橋付近は釣れているが、今回は下流域の釣れてない狩野川大橋付近。
4時出発、山中から下道ばかりで、伊豆縦貫道に入り函南塚本の長岡前で降りて、狩野川大橋へ。
杉山さんが付き合ってくれたので、津田おとりさんへ着くと、高村名人がいた。
今回はこの4人で、チーム高村。下見ちゃんとして名手二人の足を引っ張らいないようにしなければ。
狩野川は何回も来ているがこのエリアは20年ぶりくらい。当然川も変わっている。
なんと高村名人も下見に付き合ってくれた。
びっくりしたことに、津田おとりさんに甲府のポルシェ望月さんがいた。何年かぶりなんでびっくり~
アピタ横から入川、午前は下流域。しかし石色悪くかなり前あたりもない感じ。昨年のほうが前あたりは多かった。
瀬肩のよさそうなところを一通りするが、釣れず、背尻の広くなった所へ。
ここで一匹目をかける。8cm。かなり小さいのも囮にするが、これはできないサイズ。
次は10cmくらい?なんじゃこりゃ?予定と違うが囮にして、錘つけて3匹目。16cm囮サイズだが鼻がない・・・(苦笑)養殖2号をここで出す。
高村さんはここで3日連続なので帰ってしまう。名人も小さいの1匹。これじゃ釣れるはずがない。
ここは釣れないよ~と言いながらコミ君におとり渡して帰ってしまった。
その後2匹追加するが、12~14cm。11:30昼食タイム。その後大橋上の広い瀬に
人が入ってないので嫌な予感。川を中心まで切って、中心から、石ウラのヨレを一本づつ丁寧に入れるが全く反応なし。
駄目か~と思ってた矢先。囮サイズ2匹かけ上流へ。分流は石色良いが反応なし。
川を切って中心から左岸よりを入れるとここはサイズがよく、ぼちぼちかけて5本追加。
16時15分終了13匹。
杉山さん11匹、コミ君8匹(狩野川デビュー戦で釣れてよかった)。
難しいですね~狩野川。でも瀬の広さと川相のよさに一日楽しめました。画像取るの忘れた・・

竿 リミテッドプロ9.0
ライン 下野スイートライン複合メタル0.1
針   マイクロエックス6.5 4本 全7号3本 パワーミニマム7号3本

 


2018.9.17
18.終盤にきて水況が悪すぎる。
9:30~11:30花水1匹
13:10~14:30大武川2匹

囮屋へ集合 本日は橋爪会長、信さん、小林さん、コミくんと協議のうえ小武川合流へ。
しかし水量多く、花水に移動してみることにした。
花水もほぼ白川状態で水量は多いこと。
橋上ザラの合流のYラインの股間部にいい石並びを発見。
ここしかないだろう・・・と1泳がしめにさっそく反応が感じられる。とにかく囮が元気で、結構な流れの中も上流にのしていくので、そのまま30mくらいウェーブ上飛ばしであたりを見るが、さっきのところしか反応らしきものがなかった。
ひときり上流部を探るが、さっきの反応鮎を取るように戻る。やはり反応はアユのもので、10分くらい止め泳がせしてド真ん中背掛かりの1匹を取る。すると信さんも竿を曲げてるのでないの?
後で聞いたが、ハヤだったそう。残念です。
小林さんが「何時間やっても駄目だ。移動しよう」とのことで前日コミ君が条件は今日以上に悪い中、ツ抜けした大武川へ
ここで昼飯兼ねて、宴会はじめてしまい11:30~13:00まで飲んでしまった。
14:30上がりなんで、大武川へ入って竿を出すが、第一堰堤下は全くあたりを感じず、堰堤上へ。
水通しのいい流芯にはいないとみて、中心に立ちこんで左岸よりの小さい流れに入れると、ここにいた。1匹目取りこんで、すぐに一匹掛かるが草を拾ってまいてしまい,すくいに行ったがばれてしまう。
14:30を過ぎたので最後の最後でもう一匹背掛かりを取って、橋爪さんにそのまま渡し終了。
最近トリプルフォースが多かったが、リミプロ使ったらやっぱり抜きの時にシャープさを感じた。


竿 トリプルフォース9.5 リミテッドプロ9.0
ライン メタコンポⅢ0.125
  全7.5 ナント7.5号

 

 

 


2018.9.2
17.雨に悩まされた一日。
三吹 7匹
花水4匹
9:00~16:40昼休憩90分
22~25cm

夜から雨だったが、小雨程度なんで囮屋へ。しかし韮崎は土砂降り。いつ濁りが入るかもわからない中、三吹へ
当然レインギアにウエダー・・だがウエダーが水が入ってきている。前回までは大丈夫だったのに、さすがに何年もたっているから経年劣化か?
トロ場からスタートだが、反応は薄い。一発目はウグイ
それでも粘り、なんとか一匹掛かる。とにかく微細な反応のところで止め泳がせし、3分くらいたつとかかるようなアタリである。2匹目を釣ったところで長田さんが下流に入る。
砂地の小場所で丁寧に丁寧に前あたりを探し、なんとか5匹まで数を伸ばす。
上流のダンダン瀬の瀬肩で、反応があるがどうしても掛からず、その段下のヘチから横スライドで入れると、一発で大型の瀬掛かり。ダンダン瀬の中を猛然と下り、トロ場まで行ってキープ。
その対岸の石裏で一匹追加で昼飯。
尾白合流で橋爪さん・ノブさんと合流しみんなで宴会。
協議のうえ午後は花水へ。14時を回っているが橋下のダンダン瀬に入る。
ここは反応が多く、反応があるところは一発で掛かる。25cmくらいあるので取り込みが大変で、4本キープできたが5本くらい空中分解やら、底バレ、ゴミに掛かりバラシなどが発生。
水温高ければもっと出るか?
とにかく寒い一日で、鮎釣り終盤戦を感じました。まぁ雨の中の低水温で11匹は上出来か・・

2日間雨と濁りに翻弄された週末でした。
コミ君は27cmをゲット!

 

竿 トリプルフォース9.5
ライン 下野スイートライン複合メタル0.1とメタコンポⅢ0.125
  全7.5


2018.9.1
16.濁りで大苦戦
武田橋 2匹
尾白合流5匹
9:00~16:40昼休憩120分
19~26cm

朝方雨が降っていたがコミ君と出陣 武田に行くと濁っていて本流は避けて分流に
浅くても底石がうっすらと見えるくらい濁っている。
1匹掛かり、それを出すと瞬殺でもう一匹。だがあとが続かず協議のうえ移動。
大武川を見ると本流は赤濁り。大武川も濁り強く、下流へ。穴山、桐沢を見るが駄目。
結局工業裏へ戻るが全く濁りが強くなり駄目。
12時ちょっと前に竿をたたみ、「今日はもう駄目だね~」と言いながら昼飯。
すると橋爪さんから電話で、上流は濁っていなくて竿出せるよとのこと。
14時から尾白合流で竿出し。嘘のように濁りがなくなっている。
トロ場からの流れだしで、出して間もなく一匹掛かるがデカイ。26cmくらいある。
0.1複合だが怖いので囮そのままでだすと、反応あり。掛かったと思ったが乗らず、だが少し上の棚で23cmくらいのが掛かる。
ダンダン瀬のだれも入れないようなポイントへ入れると、3匹追加。
その後は反応なく下流へ行くが、だんだん反応が薄くなり、ザラで一匹掛かるが腹掛かりでばれてしまい終了。
ここはどれもデカイがあまり濃くないと感じた。

竿 トリプルフォース9.5
ライン 下野スイートライン複合メタル0.1
  全7.5
  

大型になりました。26cm


2018.8.26
15.大型ばかりでした。ハリス切られ~回収(笑)
小武川合流~三吹 21匹
8:00~16:00昼休憩60分
18~25cm

7時に囮屋集合  小武川合流へ。
最近ここばかりなので、飽きてきて分流の合流まで下る。
右岸よりにいかにもいそうな、大きめの石が敷き詰められている場所を発見。
朝なので反応は薄いが3本とれる。
ここで橋爪さんから、上流のほうに入った、輿石さん・桜井さんが爆釣とのことで10時前に八百屋裏へ車移動。
あんまりいい思いしたことがないので、気分は乗らなかったが・・・
この狭い範囲に5人じゃなかなか数でそうもないし。
入川口から下流に行くと、桜井さんがいたのでその下流へ。
反応はある。ここぞという石裏で大型25cmキープ。
昨日から使っている下野のタングステン複合が非常に囮が沈みやすくいい感じである。感度強度とも申し分ない。2匹釣り、下流の合流のザラ瀬。左岸から入れると、一発で飛びつきアユ。しかも24cmくらいある。
左岸は七里岩を背に釣りにくいので渡って右岸から。ここはかかる鮎は23~24cmばかりである。
しかもいたってイージー。沈めて直線引きでガツンと背がかりで来る。
ハリス切られ2回発生。1号のハリスが簡単に切られた。
1時間後に同じポイントで釣った背掛かり鮎を見て仰天。腹に3本イカリが刺さってた。
見ると、明らかに全7.5
俺のだよ。鮎って痛い目にあっても釣れるんだね。
10匹釣って昼飯。2時間では上出来。
昼間後もここをやるがまだ掛かり、結局ここでは15匹釣った。誰もやってなかったんだろう。
下流へ行くがよくなく、一匹追加したのみで終了。

 

 




竿 トリプルフォース9.5
ライン 下野スイートライン複合メタル0.1
  全7.5
  ナント7.5


2018.8.25
14.増水と濁りで厳しい一日
小武川合流 12匹
8:30~16:30昼休憩100分
16~23cm
昨日の台風は大したことなかったが、夕立のような雨が降り、朝、川の画像を見たら、笹にごりが強い状態。
とりあえず、昼間にはできそうなので、囮屋へ行く
テントの屋根張りなどを手伝っているとコミ君が来る。
穴山の分流か、武田の分流か迷ったが、分流もあるしチャラ瀬が多いからできるかも・・と小武川合流へ。
水曜日より20cm高くらいの増水で、分流もかなり深い。
本線のチャラから始める。開始20分、背がかりで囮サイズを取る。
その後、分流の入り口の浅場で何匹かとり昼飯タイム。
橋爪さんが来て、竹藪で宴会・・笑
1時間半も昼飯しながら話ししてしまった。川へ戻ると10cmちかくは水位が下がっていた。
午後は上流のザラ瀬へ。底バレ2回ほどあったが2匹取り、ショッカー基地上流の普段チャラ瀬へ。
ここがよかった。大型で、明確に前あたり後、背がかりで掛かる。

明日の囮さえ取れればと思い、終了。
難しい日でしたね。

 

 

 


竿 トリプルフォース9.5
ライン 下野スイートライン複合メタル0.1
  全7.5
  ナント7.5


2018.8.22
13.午前ショボショボ、午後入れ掛かり
小武川合流 42匹
7:30~17:15昼休憩40分
20~25cm

本日は台風前に有給取って釣行
前回と同じところ。
出囮後すぐに掛かるが、後は続かず、左岸にわたり連発とまではいかないが、何とか囮つなぎ出来ている。
10時から1時間0、こりゃやばいと下流へ。前回良かったところも全く反応ない。
たまに釣れる鮎も一回り小さいサイズ。でも背中が妙に盛り上がっている。
12時で昼飯。上がると桜井さんがいた。すこし話をして、飯食いながら移動するか迷う。
結局移動せずに上流へ。このとき12匹。
桜井さんの上流に入る。ここで2本入れがかるがあとが全く続かない。
しかし、14時回って、少し水温が下がってきたなぁと思ってから、入れがかりタイム突入。
とにかく掛かる。曳舟に、入れに行っている最中、肩に竿を担いでいても掛かる。
手前50cmくらいの石のヨレでも、砂地でもかかる。
小石が敷き詰めている所よりも、砂地に石が点在のところのほうがなぜか釣れる。
桜井さんは16:00であがったが、その後も釣れ続け、
17時を回り終了。42匹
昼間に囮カンに12匹入れて移動したが、7.0曳き舟ではさすがに大型30匹は厳しく、多数酸欠死
多分水温のかげんだと思うが、背掛かり率高く、前あたりも圧倒的に午後のほうがよかった。


竿 トリプルフォース9.5
ライン メタコンポⅢ0.125
針 全7.5
  ナント7.5

このところ富士山きれいですね~。桐沢からの富士山


2018.8.19
12.トリプルフォースの出番だぜ!
小武川合流 21匹
8:00~16:15昼休憩45分
20~25.5cm

囮屋で小宮山君と合流。小武川合流 竹藪から入川
上流部の崩れ堰堤付近に入る。水温・気温とも低い
昨日、橋爪さんの取っておいてくれた囮がデカイ。23cmくらいある。(汗)
なんかの嫌がらせか?なんて思いつつ、ここぞというポイントに入れるが、反応なし。
開始30分、下流のザラで一匹釣り、少し安心。
これを持ち、崩れ堰堤上の左岸に。石色もいいがここも反応なし
ダンダン瀬の中で一匹追加・・その後お決まりの空中分解2本。
小宮山君に電話すると、下流のほうが反応があるとのことで移動。
10時ころだったと思うが、ここは反応が確かに多く、しかも釣れる鮎は背中が妙に盛り上がった大型。
反応が多いため、スピードのスペシャル6.5に変更。1匹釣れて1匹バラシの連続。そのうち3本くらい空中分解して、我慢できずパワーミニマム7.0に。
根がかり損失発生。とりあえず飽きない程度には釣れるので、まだ我慢できる。
50mほど下流に移動するとここは反応がさらに良く、しかも23~24くらいの大型ばかり。
背掛かりで猛然と突っ走るが、トリプルフォースなんで抜くのは全然楽である。
水面近くまで張り出した枝の下で掛かるが、水面ギリで竿を倒し、強引に引っ張り出した時に見た
胴調子の竿の曲がりはきれい。昨年折れた元竿をカーボン補修したが問題全くない。
昼飯で上がり際に釣ったのは25.5cmの本日最大
昼飯後も順調に釣れて、4時15分終了
21匹 根がかり損失と鼻カンはずれ(かかりアユは取れた)あり。
空中分解、バラシは10本以上。だけど大型アユの引きに堪能できた一日でした。


竿 トリプルフォース9.5
ライン メタコンポⅢ0.125
針 パワーミニマム7.5
  ナント7.5

帰りに富士山が奇麗に見えたので、南アルプス市から思わず撮ってしまいました。


2018.8.15
11.釣れない日
桐沢~武田下流域
7:30~13:00  4匹
18~22cm 

囮屋へ行くとコミ君が来たので、桐沢へ
4日前と同じ場所へ。しかし石色が悪い。
全く前あたりとかが少なくなり、気配が薄い。
開始30分、1匹掛かるがそれ以外は、伸びる気配がないので移動。
大会の時に入った武田橋へ。

このまえよかった棚で2本追加。
そのそばのチャラで一匹後は追わず終了。
4匹・・・釣れないです。

なんでこうも鮎がいなくなるのか不思議。

竿 リミテッドプロ
ライン アーマードフロロ0.1
針 パワーミニマム7.5
  楔xsp7.0

 


2018.8.11
10.お盆休み一日目は早上がり
入戸野橋~桐沢堰堤
7:30~13:00  13匹
16~22cm 

毎日暑いので午前中勝負
入戸野橋下流に橋から入る。先行者2人 その下流に入るが、すぐに下からの入川者あり。どこから入ってきたんだ?とおもい入川口を聞くと丁寧に教えてくれた。
1匹空中分解した後、もう一匹釣れるが、思ったところの反応は全くない。上の二人はすぐに竿をしまいここで場所移動してあがってしまった。
それで、入川口から上がってみると、なんとすごく近い場所ではないか・・
そのまま竿と曳き舟を置いて、車もちに歩く。川の中を歩くといろいろ見ながら、距離は感じないのだが、田んぼ道歩くと長いこと。
川に戻ると、下流に新たに釣り人姿が。ここで堰堤近くのザラ瀬に移動。
ここのほうが、反応があるが、痛恨のハリス抜け。
それでも3匹追加して、すでに11時過ぎで4匹しか釣ってない。
歩いて桐沢堰堤を降りる。
右岸よりのダンダン瀬の中でまたも空中分解、その辺の反応は良く、22cmくらいのものが背掛かりで楽しい。しかしここでもらったDAIWAのスピード スペシャル6.5が連発で拾いまくるが5連続空中分解
1本とってまたバラシなど、多分、拾う力が強すぎて掛かりが浅いアユでも取ってしまう針ではないか?
空中分解したアユも実際口掛かりや、頭・尾掛かりなどばかりである。親指にブスブス掛かるほど鋭い
全7.5の3本に交換。橋爪さん信さんが12時過ぎに登場。水温が上がってきてここからさらに追いが悪くなる
堰堤下で2本、さらにその下で一本。ここでまた空中分解発生。
結局残ったの13匹でした。バラシ数は10本超え、なんて日だ!
車まで変えると、クーラーがない。そういえば入戸野橋に置き忘れ。あわてて持ちに帰り回収
駄目な一日だった。
 

竿 リミテッドプロ9.0
ライン アーマードフロロ0.1
針 全7.5
  楔XSP7.0
  頂7.0


2018.8.5(日)
9.結局の武田橋で、超苦戦
武田  7:00~15:00  23匹
    
16cm~24cm

朝起きて囮回収し下流域へ行く・・・が、ハミがない。アユが見えない。
川の中を歩き、駄目そうなんで、昨日のポイントへ。昨日よりさらに水位が下がっていて、水温上がるまでに勝負をかけなければならない。
囮取りポイントで3本とった後、今回は昨日やってないところの上流へ
この後、一時間以上うろうろする羽目に。
下流の分流に行くもパッとせずに、またも戻る。
結局最下流のポイントで数を稼ぎ、トロ場でも伸びる。
すると上流部に輿石さんが入る。ダンダン瀬はもう少しだったが、輿石さんがあがってきて、話をしながら釣る。この時間は水温上昇で、全く掛かるような前あたりが出なくなる
久々に鼻カンが結び目で取れてしまったのがあったが、掛かりアユは取れた。
その後は水温もさらに上がり、水浴びタイムしながら釣るが追いも極端に悪くなり、小宮山君がきて遅い昼食に
すると杉山さんが狩野川のSHIMANOの大会後に来たので、あすの囮取り手伝いをして終了。
曳き舟を沈めておいたが半分死亡。暑すぎでしょう!!

 

竿 リミテッドプロ9.0
ライン アーマードフロロ0.1
針 全7.5
  楔XP7.0
  頂7.0


2018.8.4(土)
8.釜無釣友会 親睦大会
武田  7:00~11:10  26匹
    14:00~16:00 7匹


16cm~24cm

毎年恒例、親睦大会でした。
川の状況も最高によく、終わってみれば皆さん大漁でした
6:40に囮配布後 スタート
2週間も前だが、好感触のポイントへ移動
7:00に出囮
初っ端から、連発モード 「ここは濃いなぁ・・」なんておもいつつ、1時間で10超え
下流の合流へ移動。ここの棚でも3発
上流へぽつぽつ釣っていくと、突然氏原さんが現れて、上流に入る。
上流はあきらめ下流域に。ここがよかった。
連発ではないがこの前よりいいペースで良型がかかる。
11時10分仕掛けをしまい、武田橋に戻る
本日もあからさまなバレはなし。針がよかったか?
検量・・・込28匹 昨年より10匹多く今年はほかの人も釣れていた。
結果、優勝。2位小宮山君、3位なっさん
一応4連覇だが、場所に救われましたね。増水からの引き水で、サラ場所ばかりで入れれたことです。

懇親会後、もう一度同じ場所に行きコミ君と釣り残しを釣って7匹追加で終了。
画像取り忘れたので、アオキ釣具店のHPから拝借

竿 リミテッドプロ9.0
ライン アーマードフロロ0.1
針 全7.5
  楔XP7.0
  頂7.0


2018.7.22.(日)
7.ほぼ完璧な

武田  9:00~15:00  27匹
16cm~22cm

昨日の囮を回収し、宮川堰堤に。
しかし、いつもの場所に人が入っている。
しかも下からもう一人上がってきて、下には下れない状況。ハミ跡少なく、45分くらい竿を出すが全く反応なし。下の人も全く竿が曲がらない。
すぐに移動を決断。武田下流域の昨日反応が多かったところへ入る。
しょっぱなに3連チャン。しかも背掛かりで気分良く下流域に。
思ってもいなかった好ポイントがあり、大型ばかり入れれば掛かる状態でバレなし。
12時に昼飯で上がり、水分補給をしっかりして15:00上がり目標でダンダン瀬のひとつずつをつぶすように取っていくが、さら場のようでバカバカ掛かる。

14:00ころ桜井さんと輿石さんが上流に入る。
久々にアユ釣り堪能できた。何回も何回も走らされ、面白かった。
最後の最後に空中分解したが、昨日のバレの多さは少し異常だったか?
デカイのが背掛かり多く、今日はほぼ完璧な取りこみでした。

竿 リミテッドプロ9.0
ライン アーマードフロロ0.1
針 パワーミニマム7.0
  楔7.0


2018.7.21(土)
6.バレ超多発!!今日は釣れない・・
桐沢下流 7:50~11:00  3匹
船山  13:00~15:00  合計5匹

とても気になっていた桐沢下流に入る

だいぶ昨年と川相が変わっていた。左岸にわたりほれぼれするような、瀬尻に入る。
絶好のポイントだがまったく反応なし。
1時間で2本だが全くかいしんの当たりではなく、腹掛かりと頭掛かり
ずっとここで下流に移動。しかし空中分解2回のみで反応なし。
開始位置から上流に。1ぴき石裏で追加 小さい
その後あと50センチくらいで空中分解
ストレスたまる一方なんで、船山まで移動
橋爪さんらと合流し昼飯。デカイのが10本近く出ているという。「ウソだろ~」
午後は橋下。ここから分流になるチャラまで行くが全く反応なし。石は嘘のように磨かれてるのに。
水温が高くなっている影響か?
上流の分流頭で一匹追加。その周辺は反応があり、数匹追加するも、空中分解の多発すること?
最後ニュー囮でダブルくらい、精神的ダメージで15:20終了
(笑)しかない・・

竿 リミテッドプロ9.0
ライン メタコンポⅡ0.05号
針 パワーミニマム7.0
  楔7.0

 


2018.7.16(月)
5.今日が一番釣れなかった・・
三吹 9:30~11:00  
武田橋  13:00~15:00  合計7匹

今日は信さん、橋爪会長と、本当に久々の輿石さん
8時に囮屋に集合し三吹に・・
昨日の瀬肩からスタート。ここで幸先良く1本。
それを囮に出すと、瞬殺。本と早かったが、あとが全く駄目で、みんなと協議のうえ武田へ移動
早めの昼飯にするが、小林さん桜井さんが合流し昼飯が長引いてしまった。
午後は全員が分流へ入る中、勝負の本線へ。
当然水量は高く、深場はあきらめて、いつものチャラへ。しかし全く反応が出ず上流へ
小場所だが4連チャンし、上流で大型キープして終了。
釣れないですね・・・

 


2018.7.15(日)
4.大武川がつれないなんて・・
釜無橋 9:30~12:00  
三吹  13:30~16:00  合計12匹
釜無橋へ 下流のチャラからスタート
時間はかかるが群れの遊びアユをねらい、4匹 しかし小さい
大武川へ移動 モニュメント前の高ポイントがガラ空きで竿を出すが、かなり長時間粘って小アユ一匹
その後、うろうろするが釣れずに昼飯
尾白合流へ入ろうと行くが、家族連れの水遊びが多く断念。
三吹へ行くと先行者が。先程、大武川にいた人だ
釣れなくて移動してきたのだろう。
下流に入る。
ここの瀬肩で、待望の大型背掛かり。
その後もう一匹瀬肩で追加

笹濁りもだんだん澄みに近くなってきたので、下流の七里岩よりの筋に移動。
いそうな所にいるが、連発は無い。それでも大型なんで満足
ここで7匹釣り終了。

竿 リミテッドプロ9.0

ライン アーマードフロロ0.1
針 パワーミニマム7.0
  楔7.0


2018.7.14(土)
3.増水濁りあり。
武田橋 9:30~12:00  12匹
朝起きて、川の画像を見て、行くかどうか本当に迷った。
体調も久々に良くなり、行く気満々だが、水量が多い。濁りもささ濁り以上位の濁り。
アオキに行くと清水さんと、名取幹さんがいてだいぶ話し込んでしまい、川へは9時半に入る。
武田橋分流橋下
分流なんで囮を入れれないことはないが、かなり濁りはきつい
途中から澄むかなぁ?なんて思って竿を出すが全くピリッとせず。
1時間半で3匹
最下流の瀬肩で超チビ鮎を狙って、ぽつぽつかけ終了。
橋爪さんが来たので、話して午後移動するも、気温高くてちょっと様子見で終了。

竿 リミテッドプロ9.0
ライン アーマードフロロ0.1
針 パワーミニマム7.0
  楔7.0

 


2018.6.24(日)
2.午後から半日だけ。
武田橋 12:30~17:30  8匹
風邪の具合がよくなくて、朝ゆっくりめに起きるが、曇っていて寒い
それでも11時ころに薄日が差してきて、出かけることに。
コミ君に電話するとすでに20匹釣っていた。
武田橋で囮をもらい、本線のザラからスタート
先週より、状況は悪く反応少ない。チャラで釣るが小さい。
一匹良い型が出たところで本線へ移動。だが釣れない時間が長く、下流へ移動しぽつぽつ釣る。
長田さんが上流から下ってきて話をした後、1匹追加して終了
8匹、あまり良くなかったです。富士山が奇麗でした。

竿 リミテッドプロ9.0
ライン アーマードフロロ0.1
針 パワーミニマム7.0
  楔7.0


2018.6.16(土)
1.釜無解禁~厳しいです。寒くて風邪引きました。
5:00~12:00 13:30~15:00
26匹

今回も前夜祭からの参加。場所は武田橋でした。雨が小雨程度降っていて、橋が低い武田橋に陣取り。
寒いので、カレーうどんと熱燗で暖まる。蛍がたまに近くまで飛んできて自然を感じる
外のブルーシートで寝袋で寝た。これが駄目だったみたいで、朝には調子がいまいち。
それでも5時ころになってみんな川に入りだす。橋下の流れだしに入るがノーアタリ。
分流にいる橋爪さんに聞くと3匹とのこと。その上の小林さんが5匹。
小場所だが分流で囮とり。間もなくチビだが5~6本とって本線に戻る。
コミ君がいたので聞くと、5.6匹だとか・・本線で一匹とり、上流まで歩くがいまいち
・・・で、西中前の浅瀬を引くと反応がある。
かなりばらしもあったが15本くらいとれたので昼飯。
風もかなり強くてさむいくらいで、身体が持たず午後は1時間ほどで2匹追加して終了
帰ったら熱があって、初鮎も食わずに寝てしまった。明日試合なのにヤバい

竿 リミテッドプロ9.0
ライン アーマードフロロ0.1
針 パワーミニマム7.0
  楔7.0